ホーム > 読書記録 > 人文・思想・宗教 > 「 人文・思想・宗教 」 一覧 内部の人間の犯罪 秋山駿評論集 2023/06/17 人文・思想・宗教, 読書記録 あらゆる事柄が単純化され、あるいは曲解される現代ではとても発表できそうにない論理 ... 「悟り体験」を読む―大乗仏教で覚醒した人々 2023/06/04 人文・思想・宗教, 読書記録 正直、本書はよみにくい。古語と現代語が入り乱れているせいだろうが、とにかく読むの ... 死について考える 2023/05/19 人文・思想・宗教, 読書記録 あとがきによると、著者はできる限りキリスト教的な物言いを避けたという。 だからか ... 人はどう死ぬのか 2023/05/03 人文・思想・宗教, 読書記録 この数ヶ月、朝起きるとまずこの本を読んでいた。死を思えばこそ、生が膨らむ。 そう ... シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント 2023/05/03 人文・思想・宗教, 読書記録 これほど人に感銘を与える本もない。現時点で、間違いなく今年読んで一番よかった一冊 ... マックス・ハーフェラール―もしくはオランダ商事会社のコーヒー競売 2023/03/17 人文・思想・宗教, 読書記録 前半は小説なのか事実なのか、なんともぼんやりした話で面白みにかけたが、後半から俄 ... 無名の人生 2023/02/26 人文・思想・宗教, 読書記録 人生も折り返し地点を過ぎ、振り返れば名誉欲の追求に汲々としてきた我が人生だが、い ... 美術館の誕生―美は誰のものか 2023/02/21 人文・思想・宗教, 読書記録 あらためて、月に一冊くらいは美術関連の本を読むことを必須にしようと思い、その取り ... 勤倹と貨殖(現代語訳) 2023/01/01 人文・思想・宗教, 読書記録 誰でも知っているであろう、安田財閥の創始者、安田善次郎の自伝的一冊。 どこかのレ ... 夕ごとに デイリー・グレース・シリーズ 2022/12/31 人文・思想・宗教, 読書記録 「朝ごとに デイリー・グレース・シリーズ」と同じく、1日1話形式のキリスト教の説 ... An Encouragement of Learning (English Edition) 2022/12/31 人文・思想・宗教, 読書記録 日本語版と併読すると、英語の勉強にもなって、これまた最高の一冊。 本多静六の書籍 ... 学問のすすめ 2022/12/31 人文・思想・宗教, 読書記録 「現代語訳 学問のすすめ」の方が読みやすいことは間違いないが、古語による方がより ... 現代語訳 学問のすすめ 2022/12/31 人文・思想・宗教, 読書記録 毎日聖書と同じように読んでいる。何度読んでも発見があり、学ぶべきところ、気づきが ... 私の財産告白 2022/11/27 人文・思想・宗教, 読書記録 久しぶりに心から尊敬できる人物に邂逅したという気持ち。 すべてその通りとしか言い ... FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学 2022/10/22 サイエンス・テクノロジー, 人文・思想・宗教, 読書記録 私はかなり鈍い方なので、人の行動で何かを察することはあまりない。しかしこれを読む ... 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 日本縮約版 2022/10/22 人文・思想・宗教, 読書記録 これを読んだ人の何割かは、必ず「めんどくさい屁理屈が延々と続く」と感じるのではな ... 超訳 イエスの言葉 2022/09/24 人文・思想・宗教, 読書記録 聖書を読むよりもわかりやすいことは確かである。しかし、そのわかりやすさによって、 ... 死と向き合う言葉: 先賢たちの死生観に学ぶ 2022/09/17 人文・思想・宗教, 読書記録 本書は呉智英と加藤博子の対談形式で進められているが、まず、二人とも実に楽しそうで ... 自殺の研究 2022/08/12 人文・思想・宗教 自殺はいい。下手なSFなんかよりも、よほど非日常の世界に浸らせてくれる。そう、ど ... 今ここを生きる勇気 老・病・死と向き合うための哲学講義 2022/06/26 人文・思想・宗教, 読書記録 悪くないとは思うのだが、どうも全体的に嘘くさい。 端々に、確かにその通りだなあと ... 1 2 次へ »