夕ごとに デイリー・グレース・シリーズ (C.H.スポルジョン/いのちのことば社)

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朝ごとに デイリー・グレース・シリーズ」と同じく、1日1話形式のキリスト教の説法が展開されている一冊。

カトリックとしての自分の信仰心が未だよくわからないので、何かしらの役に立てばと思ってきっちりこの1年間365日、毎日ありがたく読んだものの、やっぱりよくわからない。

まあ、謎は謎としてあった方がいいとも思う。なるほどという気づきがなかったわけではないが、正直、福沢諭吉の学問のすすめには負ける。

愛のない者に、神はわかりません。(Ⅰヨハネ四・八)

主はかつて、赦し聖める祭司であられ、今もなお祭司としてアーメンであられる。その民にとって主は統治の王であり、力強い御腕をもって彼らを守られた。そして、今もなお王としてアーメンであられる。主は昔の預言者であり、来るべき良きことを預言されたが、今も預言者としてアーメンであられる。主はご自身の御血のいさおしに関してアーメンであり、主の義についてもアーメンなのである。

女から生まれた人間は、日が短く、心がかき乱されることでいっぱいです。(ヨブ一四・一)

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