現代語訳 学問のすすめ (福澤 諭吉 (著), 斎藤 孝 (翻訳)/筑摩書房)

書籍現代語訳 学問のすすめ(福澤 諭吉 (著), 斎藤 孝 (翻訳)/筑摩書房)」の表紙画像

購入価格:886

評価:

この記事は約1分38秒で読めます

毎日聖書と同じように読んでいる。何度読んでも発見があり、学ぶべきところ、気づきがある。日本史上最高の書物だと思う。

自由とわがままの境目というのは、他人の害となることをするかしないかにある。

西洋のことわざにある「愚かな民の上には厳しい政府がある」というのはこのことだ。これは政府が厳しいというより、民が愚かであることから自ら招いたわざわいである。愚かな民の上に厳しい政府があるとするならば、よい民の上にはよい政府がある、という理屈になる。いまこの日本においても、このレベルの人民があるから、このレベルの政府があるのだ。

だから、人民がもし暴力的な政治を避けようとするならば、いますぐ学問に志して、自分の才能や人間性を高め、政府と同等の地位にのぼるようにしなければならない。これが、私のすすめる学問の目的である。

     

ブログ一覧

  関連記事

コメントに人生が揺らぐよう

2008/10/30   エッセイ

一昨日あたりのブログのコメント欄が炎上した(自分の中では)。 コメント=自分への ...

ちょっと一杯で終わらない旅

ちょっとした仕事が入り、ほんのわずかながら小金が入った。 ほくほくほく。お金は心 ...

Manners (This Book Does Not Teach Manners)

今まで読んだ英語の本の中で最高によい。万人におすすめ。

ブロックとアタック

ふと気がつけば、Twitterにおいて某氏にブロックされている。 おそらく当方の ...

子どもがひとりで遊べない国、アメリカ―安全・安心パニック時代のアメリカ子育て事情

毎日子供を送り迎えしている上司のことを、最初、教育熱心だと思っていたが、よく聞け ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2026 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.