ホーム > エッセイ > 「 エッセイ 」 一覧 自由形式で、日々の出来事や感慨などをつづった散文および随筆。または日記。 天災といつか(「平成28年熊本地震」熊本で震度7、余震100回超) 2016/04/15 エッセイ, 日常, 社会・時事問題 何もなければ、今日は別のことを書こうと思っていた。しかし、昨夜熊本で震度7という ... やつの癖は指パッチン(不快な人の癖のあれこれ) 2016/04/14 エッセイ, 健康・病気, 日常 無くて七癖という。口癖や姿勢などの他愛ない癖ならともかく、実害を及ぼす癖も少なく ... 満身創痍の五輪エンブレム(2020年東京オリンピックは誰のためか) 2016/04/13 エッセイ, 社会・時事問題 例の件について書こうと思う。もはや経緯を説明するのも面倒な、五輪エンブレム問題で ... 冷たいジャングル(コンクリートジャングルが死語となった現代都市のランニング) 2016/04/12 エッセイ, 健康・病気, 日常 ランニングに出かける。都会の街中を走る。ほこり立つ国道沿いで息を切らす。 言うま ... 暴走しているのはメディアか、群衆か(日清カップヌードルCM中止に見るメディアと世論) 2016/04/11 エッセイ, 社会・時事問題 私は、以下のニュースに接して首を傾げた者である。 矢口さんら出演のカップヌードル ... 健康的な死(死因を老衰とされ自宅で死ねる幸運) 2016/04/09 エッセイ, 健康・病気, 社会・時事問題 とある訃報に接した。享年96歳。死因には〈老衰〉とあった。 私は思わずにやりとし ... 感受性という器官(若さと老いについて) 2016/04/08 エッセイ, 社会・時事問題 サマセット・モームの【読書案内―世界文学 (岩波文庫)】を読み返していると、何の ... 悪のお手本(仮面ライダーに見る悪と正義) 2016/04/05 エッセイ, 社会・時事問題 “人間の悲鳴はいつ聞いても気持ちがいいなあ” 先日公開された、「仮面ライダー1号 ... 健やかなる病(発熱して思う健康について) 2016/04/03 エッセイ, 健康・病気, 日常 〈健康のありがたみ〉というものがある。それは、往々にして病気になって初めて知ると ... 私は生まれて12,410日目(34歳の誕生日を迎えて) 2016/03/29 エッセイ, 家族・友人・人間関係, 日常 ビールは一杯目がうまい。いや、一口目がうまい。というか一口目がすべてである。 昔 ... 友人に飢える(大人になると友達が居なくなる) 2016/03/28 エッセイ, 家族・友人・人間関係 友人がいない、と思う。 でも、大人になったらみんなそんなものなのだろうとも思う。 ... 表現の本質(ダウン症の我が子と戦争体験から見る表現の問題) 2016/03/26 エッセイ, 社会・時事問題 冒頭から結論を述べれば、表現とは〈伝えること〉に他ならない。欲を言えば〈より良く ... 乙武洋匡/聖なるダルマ 2016/03/25 社会・時事問題 なんとも複雑な感情を禁じ得ないニュースがあった。すでにほとんどの方がご存じだろう ... 誰かの子(父と呑んで思うこと) 2016/03/24 エッセイ, 家族・友人・人間関係 普段、自分を〈誰かの子〉だと意識することはまずない。 しかし、自分の親と接する時 ... 機械の進化と人間のあしぶみ(テレビゲームの進化とプレイする人間の停滞) 2016/03/22 エッセイ, 社会・時事問題 時代がめくるめく変わろうとも、人間の頭の方はそう簡単に変わるものではない。 たと ... 音楽のありか(その曲を聴くと思い出す愛おしい記憶) 2016/03/18 エッセイ, 家族・友人・人間関係 いったいに、音楽は頭の中のどこにどのように収まっているのだろうか。 人の記憶を強 ... 縁を切って考える(仕事も生活も放り出したくなったある日のこと) 2016/03/17 エッセイ, 日常 この世と縁を切りたくなる時がある。 別に大した理由はない。ただ、なにか漠然と我慢 ... アレという名の震災(東日本大震災から5年目の感慨) 2016/03/11 社会・時事問題 東日本大震災から五年が経ったらしい。 〈らしい〉などと、わざわざもったいぶって言 ... そのヒゲ、合法だけど減点(ヒゲは権利だと裁判に訴えたニュースに接して) 2016/03/10 社会・時事問題 今朝、ひげをたくわえることを希望する者の一人として、看過できないニュースがあった ... 批判の矛先(知的障害と音漏れ) 2016/03/08 エッセイ, 社会・時事問題 電車内での迷惑行為ランキングの常連と言えば〈音漏れ〉である。 音漏れの何がどう不 ... « 前へ 1 … 13 14 15 … 80 次へ »