「 book-review 」 一覧

元同僚のカニエ氏が中原中也賞を受賞したと聞き、Amazonで購入。感想はさておき ...

構想中の作品資料として。改めて読むと興味深いストーリー。

死ぬまで手元においておきたい本。ここまで様々感じ入ることのできる本は、そうあるも ...

小説とは何かを考えるうえで非常に参考になった。また、本書で知って気になったものを ...

映画を見て、図らずも小説も読みたくなり読んでみた、という新鮮な体験。これについて ...

昭和が愛おしくなる、素晴らしき本。周辺の書籍も読み進めたい。

小説の取材用に買った本。万引きの手口いろいろ、なるほどなあと思う。しかし、狙いな ...

専念見た塚本晋也監督の『野火』を地でゆくような本書。 あの映画のビジュアルが頭の ...

ドストエフスキーが大好きなもので、この手の本には弱い。そして、ドストエフスキーが ...

近所の角打ちに置いてあり、一時間ばかしで集中して読んだ。ふつうにおもしろい本。ま ...

ダウン症という障害よりも、子育て、人間を産み育てるとはどういうことかが抑揚の効い ...

実に的確な指南がなされており、新人賞を目指すなら一読しておいて損はない良書。 全 ...

小林多喜二の蟹工船の流れで買ったものと思われるが、よく覚えてない。この本が戦中熱 ...

大家の含蓄ある言葉の数々に触れられて満足。『小説という言葉は、周知の様に、君子之 ...

一家に一冊の必読書(可能な限り普通の勤め人で生きていきたいという人には不要)。 ...

数年がかりでやっと読了。興味深いなんてことは、いまさら私がわざわざ言うまでもない ...

荒木氏の初著書をようやく読了。 まず思うのは、自分には絶対に書けない本だというこ ...

さすがのモーム様。ひたすらに尊敬する。 『白い紙の上にならんだ文字がひとを感動さ ...

どうも一冊が長かった。しかしまあ、これを読んでいるとしばしば汁かけめし食うか、と ...