戦後文学を問う―その体験と理念 (川村 湊/岩波書店)

書籍戦後文学を問う―その体験と理念(川村 湊/岩波書店)」の表紙画像

購入価格: 不明

評価:

この記事は約0分11秒で読めます

小説とは何かを考えるうえで非常に参考になった。また、本書で知って気になったものを読み始めているが、いま初めて小説なるものに興味を持てたような気がしている。単なるフィクションではない、文学として小説が見つけられたような。

     

ブログ一覧

  関連記事

The Garden of Eden: Bible Books for Kids

本自体が短すぎるきらいがある。

平成史

流行歌から時代を象徴する事件まで、平成が網羅的に言及されている。今までなぜ気づか ...

暮らしの中の民俗学<1>一日

メキシコとアメリカの国境は世界でもっとも賃金差があるといわれる。 その事実にまつ ...

夏彦迷惑問答 誰か「戦前」を知らないか

再び山本先生の本。西洋のことわざ「ロバは旅をしても馬になって帰ってくるわけではな ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.