自殺論 (デュルケーム (著), 宮島 喬 (翻訳)/中央公論社)

購入価格:627円
評価:
この記事は約0分10秒で読めます
数年がかりでやっと読了。興味深いなんてことは、いまさら私がわざわざ言うまでもない。読みたきゃ読め。とりあえず分厚い。 『自殺が一番多いのはもっとも知的な階級ともっとも裕福な階級』――なんだかなあ、という。
- 前の記事
- 小林多喜二と埴谷雄高
- 次の記事
- これからのエリック・ホッファーのために: 在野研究者の生と心得
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
酒飲みは酒をやめるとかえって早死にする―この逆説こそ新常識
2014/11/26 book-review book, migrated-from-shintaku.co
実にすばらしい本であった。うむうむうむうむうむ。
アメリカ・キリスト教史―理念によって建てられた国の軌跡
2017/07/11 book-review book, migrated-from-shintaku.co, religion
アメリカの言う政教分離は、日本人の考えるそれとは根本的に違うような気がする。 シ ...
82年生まれ、キム・ジヨン
2020/02/18 book-review migrated-from-shintaku.co
女性が当然のように背負わされているものの重さが描かれており男性として申し訳なくな ...