戦線 (林 芙美子/中央公論新社)

書籍戦線(林 芙美子/中央公論新社)」の表紙画像

購入価格:881

評価:

この記事は約0分13秒で読めます

小林多喜二の蟹工船の流れで買ったものと思われるが、よく覚えてない。この本が戦中熱狂を持って迎えられたことなどが記された、巻末の解説が興味深かった。また、従軍画家だったことは知っていたが、藤田嗣治画伯が船上でスケッチしている写真には、へぇーという感慨があった。

     

ブログ一覧

  関連記事

鹿鳴館の貴婦人 大山捨松―日本初の女子留学生

1871年の当時、地の果てのようなアメリカに年端もいかない幼女をやるなんて親は鬼 ...

はじめてのUber Eats入門講座

別に働きたいわけではなく、どういう仕組みで運用されているのかを知りたかった。だい ...

無一文から億万長者となりアメリカンドリームをかなえたヨシダソース創業者ビジネス7つの法則

不勉強ながら、アメリカくんだりまで来ているくせに、この方のことを今の今まで存じ上 ...

あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問 名言セラピー

自殺に殺人、輪廻に復活、そしてあの世――とにかく死にまつわることが好きだ。 ふだ ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.