小説家が読むドストエフスキー (加賀 乙彦/集英社)

購入価格:262円
評価:
この記事は約0分9秒で読めます
ドストエフスキーが大好きなもので、この手の本には弱い。そして、ドストエフスキーが描こうとした世界観が興味深く解説されていてよかった。ますますドストエフスキー愛が深まった良書である。
- 前の記事
- 冒険する舌 怪食紀行秘蔵写真集
- 次の記事
- 語源―知れば知るほど面白い
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
関連記事
「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる
2020/09/07 book-review book, migrated-from-shintaku.co
まず、鴻上尚史は偉い。難しいことを易しく説明できる、本当の頭の良さを持っている。 ...
見えないデザイン、サウンド・スペース・コンポーザーの仕事
2012/06/14 book-review migrated-from-shintaku.co
何かプレゼンする際の"結晶化した一言 "の重要性に納得。「花が歓ぶ音楽」「デジタ ...
宦官(かんがん)―側近政治の構造
2012/11/17 book-review migrated-from-shintaku.co
宦官とはぺニスを切除した、つまり去勢された役人である。 なぜにこういう役職という ...
南三陸日記
2021/10/13 book-review book, migrated-from-shintaku.co
結局、取材や報道というものは下世話なものなのだなと思う。もちろん、その下世話な内 ...
日本人の英語
2013/04/06 book-review english, migrated-from-shintaku.co
脳は私で、自意識で、すなわち脳死は自己の決定的な死であるという考えが主流であるが ...