食に知恵あり (小泉武夫/日経BP)

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すばらしい本出ました。

内容は深いうえにわかりやすい。そして作者の人間性が端々ににじみ出ており、しかもそれがすばらしく、作者がいとおしくなってくる。

それはともかく、内容としては「カボチャは室町時代、ポルトガル船によって豊後(いまの大分県)に入ってきたのが始まりといわれ、カンボジア国の瓜の意味がカボチャの名になった」「トロロには"ことづて汁"という異称があり、なぜ"ことづて(伝言)"というかというと、ご飯がよく進むので"よくいひ(飯)やる"からきている」などなど。

ぼくの大好きな豆知識のオンパレード、って死語だけどしかし、オンパレード、である。

よい本!

     

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