ホラーハウス社会 (芹沢 一也/講談社)

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【この社会はいつもどこかに怪物が歩き回る社会なのだ。】

まー、その通り。そもそも生まれてきたのさえ運、五体満足で生まれてきたのも運、今はまだ死んでいないのも運。いくら安全安心を求めても絶対に不安は消えない。それがまた病的なほどの安全安心を求める。なんか、仏教でいうところの、すべての苦しみは執着にあるということに通ずる、ような。

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