私は女性にしか期待しない (松田道雄/)

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なんか延々と男はよくない女はしいたげられているんだ云々という愚痴を聞かされているかのような本である。
この世は結局男社会であり、男女同権は名ばかり、女性よもっとがんばれむにゃむにゃむにゃ、という感じ。
まあ、男は保守的で時代遅れなんだろう。そして女性は革新性を秘めているのだろう。
だからといって、どうでもいいなあと思う。
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