性と欲望の中国 (安田 峰俊/文藝春秋)

書籍性と欲望の中国(安田 峰俊/文藝春秋)」の表紙画像

購入価格:880

評価:

この記事は約0分11秒で読めます

山奥でラブドールと暮らす老人の話が実に奇妙。わしは愛好家だが、それを実用的には「使っていない」とか、どっちでもいいし、好きにしてくれと思ってしまった。中国というより、現代ITテクノロジーが生んだ様々な性の形という感じ。

     

ブログ一覧

  関連記事

エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと

「パン屋でパンを買う購入代金としてのお金と、株式取引所で扱われる資本としてのお金 ...

ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来

人類とは何か、どこに向かうかが描かれた恐るべき本。ページをめくるごとに唸らされる ...

パレスチナ紛争史

パレスチナ問題、このあたりの終わらない戦争に関する本をいくら読んでも、いまいちそ ...

人生の結論

久々の自己啓発的な本。まあ、その通りだなあということが並んでいて、さくさく読める ...

帝国を壊すために―戦争と正義をめぐるエッセイ

はじめは辛辣な皮肉がいいなと思ったが、あまりにも皮肉な物言いが多くて、素直に言わ ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.