性と欲望の中国 (安田 峰俊/文藝春秋)

購入価格:880円
評価:
この記事は約0分11秒で読めます
山奥でラブドールと暮らす老人の話が実に奇妙。わしは愛好家だが、それを実用的には「使っていない」とか、どっちでもいいし、好きにしてくれと思ってしまった。中国というより、現代ITテクノロジーが生んだ様々な性の形という感じ。
- 前の記事
- 虚数はなぜ人を惑わせるのか?
- 次の記事
- 進化とはなんだろうか
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
日本画の歴史 現代篇-アヴァンギャルド、戦争画から21世紀の新潮流まで
2019/02/23 book-review migrated-from-shintaku.co
日本画という名称自体がそうだが、ガラパゴス的だと思うところ多々あり。しかしこれは ...
そば読本 旨いそばに出会うために
2012/12/25 book-review migrated-from-shintaku.co
そばにもいろいろウンチクがあるのだなということがわかった。一応。 別に旨いそばを ...
日本人の死に時—そんなに長生きしたいですか
2013/08/24 book-review migrated-from-shintaku.co
殺人、拷問、そのほか一般的にグロとされているものに目がない人間なので読んだが、 ...
アメリカの歴史―テーマで読む多文化社会の夢と現実
2019/03/10 book-review migrated-from-shintaku.co
教科書としても使われているらしく、全体として固い。しかし内容もまた手堅い。「おお ...
ヒトと文明──狩猟採集民から現代を見る
2021/04/06 book-review book, migrated-from-shintaku.co
人間の生み出すテクノロジーの進歩はすさまじいが、その一方、人類それ自体はアウスト ...