戦争における「人殺し」の心理学 (デーヴ グロスマン (著), Dave Grossman (原著), 安原 和見 (翻訳)/筑摩書房)

購入価格:1257円
評価:
この記事は約0分11秒で読めます
最高に示唆に富んだ本。ベトナム戦争を契機にPTSDという病が認知されるようになったが、それが何故かまでは知らなかった。そして、以前読みかじったスキナーの行動心理学への興味が再燃。オペラント条件付けについて研究したい。
- 前の記事
- 知ろう 食べよう 世界の米
- 次の記事
- ガウディの伝言
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
入門 哲学としての仏教
2016/10/06 book-review book, migrated-from-shintaku.co
何言ってんのかよくわかんないけど、結局人間のすべての懊悩は生死の問題に収斂するし ...
ホラーハウス社会
2014/05/28 book-review book, migrated-from-shintaku.co
【この社会はいつもどこかに怪物が歩き回る社会なのだ。】 まー、その通り。そもそも ...
光源氏の一生
2016/05/20 book-review book, migrated-from-shintaku.co
初めて源氏物語の全体像を知った。なるほどなあと、勉強になったが、原文を全部読むか ...