実録 ドラッグ・リポート (草下 シンヤ/彩図社)

書籍実録 ドラッグ・リポート(草下 シンヤ/彩図社)」の表紙画像

購入価格: Kindle Unlimited(0円)

評価:

この記事は約1分47秒で読めます

大学の時分からドラッグにはなみなみならぬ興味があるので、非常におもしろく読めた。

ただ、自分の中には、ドラッグはドラッグでも、一応は知識にもとづいた線引きがあるので、特に覚醒剤などは死ぬまでやるつもりはない(死の床についている時ならば全然やるだろうが)ので、その効果がどのようなものなのかは興味深い限りであった。

大抵のドラッグはいくら効果が強くても「自分が自分である」という自己同一性が崩れることはない。だからその人物が日頃やらないことはドラッグを服用したからといってやることはないし、ドラッグをやることで凶暴になる人はそうは見えなくても、そういう性質だったと考えられる。

ガリガリ君』は合法の時点でキノコを飲み、効果を実感したのも合法圏内だった。私は合法の時点で飲んだが、効果を実感したのは違法になってから。『教授』は飲んだのも効果を実感したのも違法になってからだ。三人とも効果が持続しているという点では違法圏内にいることになる。

     

ブログ一覧

  関連記事

モモ

小学校だかの教科書に載っていて読んだことがあるような気がしていたが、どうも全く読 ...

爪先立って見えるもの

2007/12/28   エッセイ

今日は朝6時前に起きてから、キャンバス張ったり風呂そうじしたりウドン食べたり次の ...

ホームレスが流した涙

彼は日本のホームレス研究というかルポライターの第一人者らしい。日本のホームレスで ...

理由はいらない

2014/11/06   エッセイ, 日常

ドアにものがはさまる。急病人が出る。車両点検をする。踏切内に人が立ち入る。 今週 ...

オウム真理教の精神史―ロマン主義・全体主義・原理主義

ええ本やった。先月の読書会の課題本。興味深い考察が目白押し。私もあなたも、誰でも ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2026 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.