毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国つみたて投資 (太田創/かんき出版)

書籍毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国つみたて投資(太田創/かんき出版)」の表紙画像

購入価格: Kindle Unlimited(0円)

評価:

この記事は約2分36秒で読めます

投資の初心者も初心者なので、へーと思う部分がいくつかあった。

人生一発逆転的な投資ではなく、長期的、安定的な投資をしようと思う人には良書だろう。少なくとも私は、この本で教わった通りに、素直に取り組みたいと思う。

とりあえず、買うべきインデックス型ファンドは以下三つ。

買うべきインデックス型ファンドの説明画像

買うべきインデックス型ファンドの説明画像

買うべきインデックス型ファンドの説明画像

投資する際の大原則として、「知らないものには手を出さない」というものがあります。

「下がったところで買い増し」と言うのは簡単ですが、底値を的確に見極められる人は、ほとんどいません。大概、今が「底値だ!」と思って買ったら、さらに下がってしまい、逆に損失が増えてしまったという、泣くに泣けないケースはよくあります。  つまり、本当の底値を見極めるのは非常に難しいということです。そうであれば、下がったからたくさん買うというのではなく、感情を挟まず淡々と毎月決まった金額で、同じものを買い続けていけば良いのです。

純資産総額を見る際の1つの基準は、それが30億円を上回っているかどうかです。30億円を下回り、10億円、5億円というように、純資産総額の水準が非常に低い投資信託は、繰上償還されるリスクが高まります。繰上償還されてしまったら、長期投資ができません。投資信託で長期の資産形成を目指すなら、繰上償還されないように、ある程度、純資産総額が大きな投資信託を選ぶべきでしょう。

次にチェックするべきは資金の流出入状況です。多くの投資信託は「追加型」といって、運用開始後、いつでも追加購入、解約ができる仕組みになっています。したがって日々、新規の買付によって資金が流入する一方、解約による資金流出が生じています。その差し引きで、新規の買付額が解約額を上回れば資金流入ですし、逆に解約額が新規の買付額を上回れば資金流出になります。  継続的に資金が流出している投資信託は、純資産総額の絶対水準にもよりますが、選ばない方が無難です。ましてや、純資産総額が30億円に満たないのに、資金流出が止まらないような投資信託は早晩、繰上償還されるリスクが高いと判断するべきでしょう。

ご支援のお願い

もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。

Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com

Amazonほしい物リストで支援する

PayPalで支援する(手数料の関係で300円~)

     

ブログ一覧

  • ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」

    2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。

  • 英語日記ブログ「Really Diary」

    2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んでも一切おもしろくない。

  • 音声ブログ「まだ、死んでない。」

    2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことをとりとめもなく吐露。死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。

  関連記事

今ここを生きる勇気 老・病・死と向き合うための哲学講義

悪くないとは思うのだが、どうも全体的に嘘くさい。 端々に、確かにその通りだなあと ...

「カルト」はすぐ隣に  オウムに引き寄せられた若者たち

2022/09/11   政治・社会, 読書記録

本書を読んで、そしてオウム真理教のドキュメンタリー「A」も見てみると、自然、信者 ...

永久円安

終始厳しい口調で粛々と事実らしきことが述べられているため、読んでいると気が滅入る ...

サラ金の歴史 消費者金融と日本社会

2022/07/22   政治・社会, 読書記録

サラ金は「サラリーマン金融」の略だというのは常識なのだろうか。私はまずそこになる ...

FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学

私はかなり鈍い方なので、人の行動で何かを察することはあまりない。しかしこれを読む ...