ハックルベリィ・フィンの冒険 (マーク・トウェイン (著), Mark Twain (原著), 村岡 花子 (翻訳)/新潮社)

書籍ハックルベリィ・フィンの冒険(マーク・トウェイン (著), Mark Twain (原著), 村岡 花子  (翻訳)/新潮社)」の表紙画像

購入価格:251

評価:

この記事は約0分18秒で読めます

よく、少年のころに夢中で読んだとかいうが、まったくといっていいほどおもしろしくない。興味が持てない。

少年のころは本など滅多に読まず、読んでもマンガくらいのものだったが、あるいは、そのころに読んだら楽しめたのだろうか。

いや、たぶん楽しめなかったろう。ズッコケ三人組のほうがよほどおもしろい。 義務的に読んだこの本は即ゴミ箱ゆきです。

     

ブログ一覧

  関連記事

小説家が読むドストエフスキー

ドストエフスキーが大好きなもので、この手の本には弱い。そして、ドストエフスキーが ...

蕎麦ときしめん

実におもしろい。軽くてさくさく読めるのだが、しかし芯がしっかりあるような。読んで ...

人間魚雷搭乗員募集

タイトルにある人間魚雷の話はほとんど出てこない(それを知りたくて購入したのだが) ...

人工地獄 現代アートと観客の政治学

翻訳のせいか非常に難解。だが収穫もあり『政府に承認と支援を求めておいてカウンター ...

スマホ脳

今日、スマホは生活の一部というか、すべてになっているような気さえする。 どこに行 ...