生物にとって時間とは何か (池田 清彦/角川学芸出版)
購入価格: 不明
評価:
この記事は約0分20秒で読めます
なんか知らんがすごいことが書いてある、っぽいのだが、如何せん難解でよくわからなかった。
【昔、マルクス主義者たちは、世界が資本主義から共産主義に移行するのは歴史的必然だ、と主張していたことがあった。必然ならば革命などに命をかけずとも、家で寝ておればよいではないか、と天邪鬼の私は思っていた。】
こういう論理とも屁理屈ともつかないことを言う人は大好きだ。 確かに、必然とはそういうことだ。
- 前の記事
- ハックルベリィ・フィンの冒険
- 次の記事
- デザインの20世紀
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
関連記事
ドリーム・ハラスメント 「夢」で若者を追い詰める大人たち
2021/02/02 book-review book, migrated-from-shintaku.co
幼少期から、私には夢がある。絵でも文章でもその他なんでもいいから、とにかくは歴史 ...
幻の声 NHK広島8月6日
2012/10/24 book-review migrated-from-shintaku.co
またしてもヒロシマ、原爆ピカドン関連の本。 しかし、原爆に関する本を読めば読むほ ...
江戸の大普請 徳川都市計画の詩学
2013/04/21 book-review migrated-from-shintaku.co
私を含め多くの日本人は、鎖国には外国排除、外国人許すまじというような強いイメージ ...
エリック・ホッファー自伝―構想された真
2013/11/17 book-review migrated-from-shintaku.co
本書は新聞紙上でよくある読者相談の形式をとっているが、並の回答ではない。ひとつひ ...