82年生まれ、キム・ジヨン (チョ・ナムジュ/筑摩書房)

購入価格: Kindle Unlimited(0円)
評価:
この記事は約0分11秒で読めます
女性が当然のように背負わされているものの重さが描かれており男性として申し訳なくなる。女性に共感されることは間違いないが、全男性が読むべき本。『女があんまり賢いと会社でも持て余すんだよ』この社会構造は未だ世界共通だ。
- 前の記事
- 漂流老人ホームレス社会
- 次の記事
- しらふで生きる 大酒飲みの決断
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
日本のシンガポール占領―証言=「昭南島」の三年半
2017/07/22 book-review book, migrated-from-shintaku.co
私が今読むべき、マストな本だった。日本からシンガポール、そしてアジアにとってのヒ ...
ブランド―価値の創造
2020/07/27 book-review book, migrated-from-shintaku.co
ブランド信仰という言葉がある。その言葉の通り、信じるものには涙が出るほどありがた ...
書とはどういう芸術か―筆蝕の美学
2019/03/26 book-review migrated-from-shintaku.co
タイトルそのままの疑問があったため手にとる。全編ややこしいというかまどろっこしい ...
やってはいけない歯科治療
2020/03/02 book-review migrated-from-shintaku.co
真面目なジャーナリスト精神でもって日本の歯科の闇が暴かれている。歯医者の都合、点 ...