「頭脳国家」シンガポール―超管理の彼方に (田村 慶子/講談社)

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あらためてシンガポールの狂気じみた計画的、人工的なやり方を思い知る。「高学歴者は多産を、低学歴者は避妊を」なんていう政策を堂々と首相が主張しながら、しかし心底国のことを思い、致し、確実に発展させてきた事実。かたや日本の政治家は不倫に着服、私利私欲を肥やすことしか能がなく、またそれを酒の肴にするくらいしかない庶民という今の日本との圧倒的なレベルの差を痛感する。

     

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