2週間で小説を書く! (清水 良典/幻冬舎新書)

購入価格: Kindle Unlimited(0円)
評価:
この記事は約0分16秒で読めます
あらゆることに通ずることだなあ、と思う。以下本書より引用。 「才能」とは書き続けることである。五年十年たって、「なんだ、まだ書いているの」と言われるような持続する力が才能だと信じている。 ちょっと試しに書いてみて諦める人は「自分は才能がない」とよく言う。書けるか書けないかではなくて、その諦め方に才能がないのである。
- 前の記事
- わかりたいあなたのための現代美術・入門
- 次の記事
- 夜と霧 新版
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
大麻 禁じられた歴史と医療への未来
2019/10/23 book-review migrated-from-shintaku.co
自動車王フォードがヘンププラスチックを使った車を作っていたというのは驚き。だがそ ...
新編 ぼくは12歳
2021/10/07 book-review book, migrated-from-shintaku.co
私が二十歳そこらの大学時代であれば、山田かまちの死のように共感でき、あるいは尊敬 ...
英語達人列伝―あっぱれ、日本人の英語
2016/07/26 book-review book, english, migrated-from-shintaku.co
とてつもなく興味深い本。岡倉天心のかっこよさ。必読である。
桶川ストーカー殺人事件―遺言 (新潮文庫)清水 潔
2013/10/28 book-review migrated-from-shintaku.co
「戦前戦中真っ暗史観」というのがある。 作家の山本夏彦が現代人の持つ歴史観を揶揄 ...