夜と霧 新版 (ヴィクトール・E・フランクル (著)、池田 香代子 (翻訳)/みすず書房)
購入価格: Kindle Unlimited(0円)
評価:
この記事は約0分11秒で読めます
今週末の読書会の課題図書なので読んだが、本当に素晴らしい本だった。聖書にも勝るとも劣らない崇高さを感じる。将来 、我が子が出来て、反抗期が訪れたりしたときに、そっと手渡したいような一冊である。この本ばかりは永久保存です。
- 前の記事
- 2週間で小説を書く!
- 次の記事
- 家族喰い――尼崎連続変死事件の真相
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
関連記事
パチンコと日本人
2021/04/15 book-review book, migrated-from-shintaku.co
随所に狂気を感じる。著者はパチンコ狂いで、それを研究と称して通いつめているように ...
カルト宗教信じてました。
2020/07/26 book-review book, migrated-from-shintaku.co, religion
私自身はカトリックのクリスチャンである。それで、エホバの証人は邪教なのだと、しば ...
生きがいについて――神谷美恵子コレクション
2020/12/19 book-review book, migrated-from-shintaku.co
日々の仕事や雑事に追われていると、ふと、これでいいのだろうかと思うことがある。そ ...
記号論への招待
2013/12/10 book-review migrated-from-shintaku.co
本書のタイトルだけなら、ほとんどすべての人が一度は耳にしたことがあるのではないだ ...