人はなぜ平和を祈りながら戦うのか? (星川 啓慈 (著), 石川 明人 (著)/並木書房)

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人類史において宗教と戦争は密接に連関している。また、平和は抽象的で戦争は具体的だというのは、なるほどなと。「過ちは繰り返しませぬから」とは、広島にある原爆死没者慰霊碑に刻まれている文言だが、これ、主語がないとはよく言われること。そう、つまりそれは「抽象的」な宣言なのではなかろうかと、ちょっと皮肉りたくなったりもして。

     

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