私にとって神とは (遠藤 周作/光文社)

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実際に自分もカトリックとなる身からすると、遠藤周作の言葉は以前よりも俄然リアリティを持ってくるように感じる。その分、いくつかの考え方は宗教でも信仰でもなく単なる彼流の哲学ではないかという思いも生まれてくるが、それもまた一興。たとえばいま「沈黙」を再読すれば、また新たな発見もありそう、など。

     

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