戦火と混迷の日々―悲劇のインドシナ (近藤 紘一/文藝春秋)

書籍戦火と混迷の日々―悲劇のインドシナ(近藤 紘一/文藝春秋)」の表紙画像

購入価格:432

評価:

この記事は約0分7秒で読めます

ベトナムについて「世界広しといえども、これほどえげつない形をした国土もない」という視点を得られただけでも、もう、十分に読む価値はあった。

     

ブログ一覧

  関連記事

書とはどういう芸術か―筆蝕の美学

タイトルそのままの疑問があったため手にとる。全編ややこしいというかまどろっこしい ...

鏡の国のアリス

とあるコラムで一文が紹介されていて、妙に意味深だったので読んでみた、が、それほど ...

日本人の死に時—そんなに長生きしたいですか

殺人、拷問、そのほか一般的にグロとされているものに目がない人間なので読んだが、 ...

ソロエコノミーの襲来

雑に言えば、いわゆる「おひりとりさま」を「ソロ」に言い換えて、いろいろ論理的に展 ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.