戦火と混迷の日々―悲劇のインドシナ (近藤 紘一/文藝春秋)
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ベトナムについて「世界広しといえども、これほどえげつない形をした国土もない」という視点を得られただけでも、もう、十分に読む価値はあった。
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なるほどという指摘がいくつかあり、また時間を置いて読み返したい感じ。