アートの価値 マネー、パワー、ビューティー (マイケル・フィンドレー (著), バンタ千枝 (翻訳), 長瀬まみ (翻訳)/美術出版社)
購入価格:2349円
評価:
この記事は約0分20秒で読めます
Amazonで安めだったので買ってみたら、ごく最近の新しい本だった。 アートは現代の錬金術とも言われるが、まあそうとも言えるなあという反面、こういう世界があることは希望でもある。
投機目的だろうがなんだろうが、絵とか彫刻といった無駄なものが、大金でもって動いている。つまり、少数ではあろうが、芸術は爆発だ!的な日々を送ってメシを食えてる人が確かにいるのだ、という。 是が非でもそのようになりたい。
- 前の記事
- 死後はどうなるの?
- 次の記事
- シミュレーショニズム
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
関連記事
現代美術―アール・ヌーヴォーからポストモダンまで
2013/10/18 art migrated-from-shintaku.co
あの人はおかしいとか、なんとか、人は言う。しかし、その判断基準、ふりかざすモノサ ...