鏡の国のアリス (ルイス・キャロル (著), 河合 祥一郎 (翻訳)/KADOKAWA)
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とあるコラムで一文が紹介されていて、妙に意味深だったので読んでみた、が、それほどおもしろくもなかった。深読みしようと思えばいくらでもそのようには取れるのだが……。
【いつだっておんなじことを言うひとととどうやってお話ができるというの?】
とか、なんか、深いなー、という気がしなくもないが、それは読者の勘違いな気もする。よくわからん。
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