言葉のアヴァンギャルド―ダダと未来派の20世紀 (塚原 史/講談社現代新書)

書籍言葉のアヴァンギャルド―ダダと未来派の20世紀(塚原 史/講談社現代新書)」の表紙画像

購入価格: Kindle Unlimited(0円)

評価:

この記事は約0分17秒で読めます

ダダやシュルレアリスムの、ポエムの実際のテキストが多かった。というか、多すぎた? ダダは無意味の追求だしシュルレアリスムは意識の超越だし、そこで“どこまでも言葉でしかない”ポエムばかり紹介されても、?、?、そして?、でしかなかった。とかなんとか書いてみたけど、正直なところ、全体的によくわからなかった。私のオツムのせいか、本のせいか。

記事カテゴリー: art
     

ブログ一覧

  関連記事

現代写真論

今年読んだ美術本の中でダントツの感銘を受けた。また、自分の作品の発想は実に写真的 ...

逆引きでわかる色鉛筆の技法書

ほとんどが図版である。 そもそも、これを読書と言っていいのかはわからないが、隅か ...

大人の教養としての アート入門

お手軽な本を読んでしまいすみません、という気持ち。

アートの価値 マネー、パワー、ビューティー

Amazonで安めだったので買ってみたら、ごく最近の新しい本だった。 アートは現 ...

赤瀬川原平の名画読本—鑑賞のポイントはどこか

下手な幸福論より、よほど人間の幸・不幸のなんたるかについて考えさせられるものがあ ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.