ネットのバカ (中川 淳一郎/新潮社)
購入価格:258円
評価:
この記事は約0分7秒で読めます
著者の容貌を言うのはルール違反な気はするが、見た目に反してなかなかに骨太な主張が詰まっていた。少なくとも私は読んでよかったと、素直に思う。
- 前の記事
- 色好みの構造――王朝文化の深層
- 次の記事
- ザ・ヌード―裸体芸術論・理想的形態の研究
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
関連記事
英語の品格
2018/06/08 book-review book, english, migrated-from-shintaku.co
確かによい本。英語なんか通じりゃいいというもんでもない、というのもよくわかる。品 ...
ヒサクニヒコのシルクロードおもしろ雑学
2012/08/20 book-review migrated-from-shintaku.co
ぼくの頭の調子が悪いのか本が悪いのか、どうも頭にはいってこない。 以下、内容をか ...
7%の運命―東部ニューギニア戦線 密林からの生還
2016/03/24 book-review book, migrated-from-shintaku.co
専念見た塚本晋也監督の『野火』を地でゆくような本書。 あの映画のビジュアルが頭の ...
エリック・ホッファー自伝―構想された真
2013/11/17 book-review migrated-from-shintaku.co
本書は新聞紙上でよくある読者相談の形式をとっているが、並の回答ではない。ひとつひ ...