新版 少年非行の社会学 (鮎川 潤/世界思想社)

書籍新版 少年非行の社会学(鮎川 潤/世界思想社)」の表紙画像

購入価格:251

評価:

この記事は約0分16秒で読めます

狂気、逸脱、犯罪、というようなものに興味があるので、最近はそんな本を読んでいる。まあまあおもしろかった。

【今日の地球上には「子供は死ぬもの」と思って赤ん坊を産み育てている人々と、「子供は死なないもの」として生活している人々がいる】

上記の引用箇所、あー、あー、あー、、、無常、という感じ。

     

ブログ一覧

  関連記事

我が闘争

シェアメイトにもらった本。読む気起きねえー、と思いつつも、結果、案外に彼にはシン ...

子どもがひとりで遊べない国、アメリカ―安全・安心パニック時代のアメリカ子育て事情

毎日子供を送り迎えしている上司のことを、最初、教育熱心だと思っていたが、よく聞け ...

子どもとことば

これまたすばらし本だった。子供はつくづく愛おしく、そして言葉は感動的なものだと痛 ...

旧約聖書 (まんがで読破)

小学生のころ学研漫画が大好きだったことを思い出した。この教養漫画というのは日本の ...

世界一わかりやすい やりなおし中学英語

中学英語を完全に叩き込むべく復習も兼ねて読了。猛勉強の甲斐あって、最近は明らかに ...