新版 少年非行の社会学 (鮎川 潤/世界思想社)

書籍新版 少年非行の社会学(鮎川 潤/世界思想社)」の表紙画像

購入価格:251

評価:

この記事は約0分16秒で読めます

狂気、逸脱、犯罪、というようなものに興味があるので、最近はそんな本を読んでいる。まあまあおもしろかった。

【今日の地球上には「子供は死ぬもの」と思って赤ん坊を産み育てている人々と、「子供は死なないもの」として生活している人々がいる】

上記の引用箇所、あー、あー、あー、、、無常、という感じ。

     

ブログ一覧

  関連記事

28歳からのぶっつけ留学成功法

あたり前だがどこの国にも歴史があり、浮き沈み、毀誉褒貶がある。栄光の17世紀に、 ...

連続殺人犯

殺人、拷問、そのほか一般的にグロとされているものに目がない人間なので読んだが、 ...

インディアスの破壊についての簡潔な報告

インディアン嘘つかないの哀しき史実。人類史のおける最凶最悪の殺戮であろう、いや本 ...

キリスト教は役に立つか

久しぶりに本で泣く。自己啓発的かもしれないと著者自身も断っているが、今の自分には ...

「対テロ戦争」とイスラム世界

前半は個別具体的な事例が多すぎてついて行けなかったが、後半から俄然興味深くなった ...