新版アメリカ学入門 (古矢 旬 (編集), 遠藤 泰生 (編集)/南雲堂)

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評価:

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内容は悪くないのだが、各章末にある参考文献の紹介量があまりにも多い(一章につき20〜30も!)。これも読めあれも読めと言いたいのはわかるし、なんなら片っ端から読んでやりたいところだが、ものには限度というものがある。

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