ねにもつタイプ (岸本 佐知子/筑摩書房)

書籍ねにもつタイプ(岸本 佐知子/筑摩書房)」の表紙画像

購入価格: 人にもらった(0円)

評価:

この記事は約0分17秒で読めます

前の職場を辞める際にもらった本。くれた人がこの本を好きなのはすごくわかる。が、私からすると、まあまあ、というのが率直なところ。しかし、このくらいでエッセイストになれるなら、おれも全然なれるんじゃん、という不遜なことは思った。常々文章の仕事もしたいと思っているので、彼女のようになるべく、これからも日々努力して文をしたためることにする。

前の記事
自殺について 他四篇
次の記事
ユダヤ人
     

ブログ一覧

  関連記事

日本の「私」からの手紙

講談社の「○○語のすすめ」シリーズをさまざま読み漁っているのだが、入門の入門とし ...

英文法をこわす 感覚による再構築

基本の英文法もできないのに壊すとは、おまえはデッサンのできない画家かという感じだ ...

漂流老人ホームレス社会

少なくともこれを読めばホームレスを「自己責任」と突き放すことがいかに愚かかがわか ...

三島由紀夫―剣と寒紅

興味深く読めた。賛否はあるようだが、「書くとはどういうことか」を改めて考えさせら ...

仏教聖典

日本人はだいたい仏教にも関わらず、まともに学んだことがなかった事を恥じたい。なん ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.