宗教座談 (内村 鑑三/岩波書店)

書籍宗教座談(内村 鑑三/岩波書店)」の表紙画像

購入価格:583

評価:

この記事は約0分13秒で読めます

内村先生のキリスト教観には非常に親近感を覚える。特に無教会主義という考え方には心底リスペクトできる。とか言いつつ、私はしっかり教会に所属し洗礼を受けるのではあるが。しかし、内村先生もかつてしっかり受洗されておられるので、一度は通るべき道なのであろうと思っている。

     

ブログ一覧

  関連記事

これからのエリック・ホッファーのために: 在野研究者の生と心得

一家に一冊の必読書(可能な限り普通の勤め人で生きていきたいという人には不要)。 ...

サルが人間になるにあたっての労働の役割—原典解説 マルクス=レーニン主義入門叢書

パチンコは公然とした法の抜け穴どころか、官民一体になった犯罪である、というのが本 ...

だれもわかってくれない 傷つかないための心理学

読み通して思うのは、表紙とタイトルがしっくりこないということ。内容が素晴らしいだ ...

13億人のトイレ 下から見た経済大国インド

日本人にはトイレがない生活など考えられない。とはいえ、世界にはいまだトイレがない ...

進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線

たまに「日本で絶望して自殺するくらいならインドでも行ったほうがいい」なんて乱暴な ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.