人魚 (長井那智子 (編集)/皓星社)

書籍人魚(長井那智子 (編集)/皓星社)」の表紙画像

購入価格: 人に借りた(0円)

評価:

この記事は約0分13秒で読めます

会社の人に借りた本。 人魚の物語をあつめた本だが、まあ、ふうんという感じで得るものはそれほどない。というか、小説に得るものを求める私が悪いのだが、人魚かあ、人魚ねえ、人魚だなあ、という最低な感想くらいしかない。とりあえずは読んだだけ。また読みたいとは思わない。

     

ブログ一覧

  関連記事

虹をつくる男たち―コマーシャルの30年

死ぬまで手元においておきたい本。ここまで様々感じ入ることのできる本は、そうあるも ...

いのちの初夜

ハンセン病について調べていてたまたま見つけた本だが恐るべき傑作。ハンセン病患者の ...

キリストの身体―血と肉と愛の傷

人々どれだけキリストなる存在に拘泥してきたかが嫌というほどわかる。興味深いことこ ...

白い人・黄色い人

白人女性とまぐわう中で、自分の肌の黄色い醜さ、白い肌を這う虫にようなおぞましさを ...

今日、ホームレスになった 15人のサラリーマン転落人生

ホームレスに関しては一家言も二家言もある。なんと言っても私は、ロサンゼルスのホー ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.