ユダヤ人 (J‐P. サルトル (著), Jean‐Paul Sartre (原著), 安堂 信也 (翻訳)/岩波書店)

書籍ユダヤ人(J‐P. サルトル (著), Jean‐Paul Sartre (原著), 安堂 信也 (翻訳)/岩波書店)」の表紙画像

購入価格:263

評価:

この記事は約0分15秒で読めます

黒人作家のリチャードライトの有名な言葉「合衆国には黒人問題など存在しない。あるのは白人問題だ」というのが、そっくりそのままユダヤ人にもあてはまる。ユダヤ人を『設定』することで、反ユダヤ人は逆に心の安寧を得るのであるが、しかしそれはなんと貧しい考えであろうか。しかし、絶えることのない差別意識。

     

ブログ一覧

  関連記事

一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教

宗教関連で読み漁ってたら出会った本。対談にありがちな内輪感もダラケ感もなく、すば ...

戦争は人間的な営みである (戦争文化試論)

メメント・モリ(死を思え)こそよりよく生きるためには最重要と前々から思っていたが ...

旧約聖書を語る

相変わらずの聖書についての勉強。正直、何を得られるというわけでもないと思うが、寝 ...

個人空間の誕生―食卓・家屋・劇場・世界

今月の読書会の課題本。 というか、それ以前に友人の荒木優太氏に勧められ買っていた ...

ペスト

1947年の作だが古びるも何もパンデミック下における人間の心情や行動は全く同じで ...