社会の真実の見つけかた (堤 未果/岩波書店)

購入価格:902円
評価:
この記事は約0分13秒で読めます
今年一番読んでよかった本に決定です。ぼんやりとしか見てなかった世の中、特にメディアの見方を初めて理解した。本書は「ジュニア新書」となっているが、まったく子供向けではない。ぜひ義務教育で一時間でいいから本書を扱って欲しい。そうすれば確実に世の中が動くと思う。
- 前の記事
- 素人のように考え、玄人として実行する―問題解決のメタ技術
- 次の記事
- 遠い砲音 五郎治殿御始末
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
映画で語る中国・台湾・香港
2012/07/14 book-review migrated-from-shintaku.co
まあまあ。 しかし、さまざまな映画の概要がざっとわかるのはよい。 そして見たい映 ...
私家版・ユダヤ文化論
2012/07/12 book-review book, migrated-from-shintaku.co
ユダヤ人、というものがいったいなんなのか、少しだけわかった気がする。 世界にユダ ...
ルポ、最底辺、不安定就労と野宿
2012/08/15 book-review migrated-from-shintaku.co
日本国民必読の書。 ホームレスの存在を、いつまでも見てみぬふりはできないと思う。 ...
英語プレゼンの極意: バーゼルで5000人の外国人をとりこにした奇跡のプレゼン
2017/11/26 book-review book, english, migrated-from-shintaku.co
極意ってほどでもないし、そんなん知ってるわということの方が多かった印象。