食の戦争 米国の罠に落ちる日本 (鈴木 宣弘/文藝春秋)

書籍食の戦争 米国の罠に落ちる日本(鈴木 宣弘/文藝春秋)」の表紙画像

購入価格:459

評価:

この記事は約0分18秒で読めます

TPPとかふーんって感じだったが、その選択がいかに重大事だったかを理解した。しかし、なぜに日本の政治家はこれほど愚かなのか。決断する当事者なら、関連書籍の百冊でも読んで臨めよと。無知蒙昧のために毎回周囲に流されて適当な決定を下しているようにしか見えない。彼らは本当に受験勉強以外したことがなく、今後も金儲けの方法しか勉強する気がないんじゃないかと思ってしまう。

     

ブログ一覧

  関連記事

物理学と神

まず、タイトルが好みである。神に科学をぶつけるのはいい。キリスト教を(疑いつつ) ...

一流は、なぜシンプルな英単語で話すのか

すぐに使える実践的な表現満載でよかった。が、この手の本ばかり読んでいても仕方がな ...

光源氏の一生

初めて源氏物語の全体像を知った。なるほどなあと、勉強になったが、原文を全部読むか ...

迷走する超大国アメリカ

日本には敗戦から連綿と続くアメリカ至上幻想があるが、かの国で起こっている諸問題は ...