芸術の陰謀―消費社会と現代アート (ジャン・ボードリヤール/NTT出版)

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現代の美的判断の基準は、結局はどれほど高額かで決まる。現代美術とはそもそも『無価値・無内容』(ニュル)なのだが、それほどの高額で取引されるからには「何か」があるに違いないと世間を当惑させる、それが芸術の陰謀なのだと。まあ、その通りだと納得させられた。もっと彼の著作を読んでみようと思う。

     

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