芸術の陰謀―消費社会と現代アート (ジャン・ボードリヤール/NTT出版)

書籍芸術の陰謀―消費社会と現代アート(ジャン・ボードリヤール/NTT出版)」の表紙画像

購入価格:2333

評価:

この記事は約0分14秒で読めます

現代の美的判断の基準は、結局はどれほど高額かで決まる。現代美術とはそもそも『無価値・無内容』(ニュル)なのだが、それほどの高額で取引されるからには「何か」があるに違いないと世間を当惑させる、それが芸術の陰謀なのだと。まあ、その通りだと納得させられた。もっと彼の著作を読んでみようと思う。

     

ブログ一覧

  関連記事

ラッセンとは何だったのか? ─消費とアートを越えた「先」

Amazonの配送事故で、止むを得ず書店にて新品で購入。読む時間が三日しかなかっ ...

インディアスの破壊についての簡潔な報告

インディアン嘘つかないの哀しき史実。人類史のおける最凶最悪の殺戮であろう、いや本 ...

ヒトラー演説 - 熱狂の真実

読書会の課題本。なかなか興味深かったが、まとめが恐ろしく月並みで腰が抜けた。そも ...

引っ越しと居酒屋とカニ鍋

2008/11/10   エッセイ

またメガネ。 この時期は不動産屋が暇でいいという話だから、昨日は引っ越すために樋 ...

健やかなる病(発熱して思う健康について)

〈健康のありがたみ〉というものがある。それは、往々にして病気になって初めて知ると ...