いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(1)~(3) (竜田 一人/講談社)

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山本夏彦の言う「戦前戦中 まっ暗史観」を思い出した。どんな過酷な状況だろうと、人は笑いもすれば楽しみもする生き物なんだよなと。ずっと泣いているのが不可能なように、ずっと悶え苦しみ死ぬそうな顔でいられるわけもなく。なんというか、人間存在の図太さを感じる。

     

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