食の実験場アメリカ-ファーストフード帝国のゆくえ (鈴木 透/中央公論新社)

購入価格: 人に借りた(0円)
評価:
この記事は約0分11秒で読めます
同僚がおすすめだと言って貸してくれた本。食というものが、現在はびこる民族の分断状況に対してどれだけ有効なツールであるかが要所要所で語られており、食をテーマとした展覧会なんかのコンセプトに丸ごとコピペできそうなほど。
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
文系と理系はなぜ分かれたのか
2019/08/19 book-review migrated-from-shintaku.co
同僚に借りた本。今の自分の関心ではなく、あまり刺さらなかったが、「儲かる理系・儲 ...
フランダースの犬 (世界名作ファンタジー31)
2016/04/25 book-review book, migrated-from-shintaku.co
構想中の作品資料として。改めて読むと興味深いストーリー。
日本語と外国語
2016/06/25 book-review book, english, migrated-from-shintaku.co
これは文句なく必読の名著。言語はこの世の把握の方法そのものであるが、その言語のな ...