ロサンゼルス―多民族社会の実験都市 (矢作 弘/中央公論社)

書籍ロサンゼルス―多民族社会の実験都市(矢作 弘/中央公論社)」の表紙画像

購入価格: 人に借りた(0円)

評価:

この記事は約0分14秒で読めます

久々に素直に本を読む喜びを感じた本。トランプ以前に昔からアメリカ・メキシコ間に壁を建設する計画はあったことなど全く知らなかった。ロサンゼルスで起こったことは全米に波及するというが、アートにおいてもそれは同じなのかもしれない。ロサンゼルスは概して新しいものを好む土壌があると言われる。

     

ブログ一覧

  関連記事

象のいた湖 野尻湖発掘ものがたり

たまには、いつもは手に取らない分野の本も読もうと思って買ってみたが、興味ない分野 ...

宦官(かんがん)―側近政治の構造

宦官とはぺニスを切除した、つまり去勢された役人である。 なぜにこういう役職という ...

闇の子供たち

しばしば時間がないと、人はいう。そこで長寿は、無い時間が増えることになるのだろう ...

それをお金で買いますか――市場主義の限界

現代を生きるすべての人にとって一読の価値があると思う。我々がいかに金に堕ちている ...

我が闘争

シェアメイトにもらった本。読む気起きねえー、と思いつつも、結果、案外に彼にはシン ...