アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した~潜入・最低賃金労働の現場~ (ジェームズ・ブラッドワース (著), 濱野大道 (翻訳)/光文社)

書籍アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した~潜入・最低賃金労働の現場~(ジェームズ・ブラッドワース (著), 濱野大道 (翻訳)/光文社)」の表紙画像

購入価格:1749

評価:

この記事は約0分12秒で読めます

わかりやすくアマゾンもウーバーも使いたくなくなってしまった。読んでいると、何もかも狂ってやがるという憤りが込み上げてきて死にたくなる。しかし一読の価値は間違いなくある。自分がこの世の中でどのあたりに属しているのかを嫌でも考えることになる。

     

ブログ一覧

  関連記事

文系と理系はなぜ分かれたのか

同僚に借りた本。今の自分の関心ではなく、あまり刺さらなかったが、「儲かる理系・儲 ...

世界の国 1位と最下位――国際情勢の基礎を知ろう

この岩波ジュニア新書シリーズは、どれも子供を啓発しようという熱意が伝わってきてと ...

色好みの構造――王朝文化の深層

女たらし、あるいは男たらしの構造だろうと踏んで読み始めたが、意外に高尚な内容。特 ...

現代パチンコ文化考

パチンコは公然とした法の抜け穴どころか、官民一体になった犯罪である、というのが本 ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.