アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した~潜入・最低賃金労働の現場~ (ジェームズ・ブラッドワース (著), 濱野大道 (翻訳)/光文社)

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わかりやすくアマゾンもウーバーも使いたくなくなってしまった。読んでいると、何もかも狂ってやがるという憤りが込み上げてきて死にたくなる。しかし一読の価値は間違いなくある。自分がこの世の中でどのあたりに属しているのかを嫌でも考えることになる。

     

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