胡椒 暴虐の世界史 (マージョリー シェファー/白水社)

書籍胡椒 暴虐の世界史(マージョリー シェファー/白水社)」の表紙画像

購入価格:1737

評価:

この記事は約0分6秒で読めます

ヴォルテール曰く胡椒の歴史は「血で赤く染まっている」。まさにその通りの、強欲と虐殺に満ち満ちた興味深い話が満載。読んで損はない

前の記事
ヨブ記の研究
次の記事
モモ

ご支援のお願い

もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。

Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com

Amazonほしい物リストで支援する

PayPalで支援する(手数料の関係で300円~)

     

ブログ一覧

  • ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」

    2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。

  • 英語日記ブログ「Really Diary」

    2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。

  • 音声ブログ「まだ、死んでない。」

    2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。

  関連記事

ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること

今月の読書会の課題本。今回は初めて私がレジュメを書き発表させていただきます。よろ ...

2012年1月1日~2012年3月28日までの読書記録

16.【アート:“芸術”が終わった後の“アート”】松井みどり/朝日出版社(201 ...

会話もメールも 英語は3語で伝わります

この手のタイトルははったりだと思われがちだが、しかし、実に有益なヒントに満ちあふ ...

苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」

もともとは実の娘への個人的な手紙だったそうだが、まったく感動的で有益な助言が満載 ...