男と女の江戸川柳 (小栗 清吾/平凡社)

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はじめは興味深いですなあと読み進めたが、延々と卑猥な川柳が続くのでばかばかしくなってしまった。

【「女房を湯に遣り亭主酒を飲み」 “湯ぼぼ酒まら”と言って、湯に入った後の女陰と、酒を飲んだときの男根は具合がいいのだそうです。】

しかし、男のエロに対する想像力というかエネルギーはつくづく無限である。

     

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