男と女の江戸川柳 (小栗 清吾/平凡社)

購入価格: 不明
評価:
この記事は約0分16秒で読めます
はじめは興味深いですなあと読み進めたが、延々と卑猥な川柳が続くのでばかばかしくなってしまった。
【「女房を湯に遣り亭主酒を飲み」 “湯ぼぼ酒まら”と言って、湯に入った後の女陰と、酒を飲んだときの男根は具合がいいのだそうです。】
しかし、男のエロに対する想像力というかエネルギーはつくづく無限である。
- 前の記事
- 使える!確率的思考
- 次の記事
- 自由か、さもなくば幸福か?: 二一世紀の〈あり得べき社会〉を問う
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
われらの子ども:米国における機会格差の拡大
2019/06/10 book-review migrated-from-shintaku.co
アメリカにおける子供の格差が鋭く描き出されている。親の学歴や経済レベルをいかに子 ...
内村鑑三 英和対訳 「魂」の英会話: 平易な表現で語る 人生、神、宗教、教育 国際人の英語プラス・アルファ
2017/06/16 book-review book, english, migrated-from-shintaku.co
内村先生の安定クオリティ。この人の文章はなんだが思春期的な純情さがあって好ましい ...
カレーライスと日本人
2021/05/09 book-review book, migrated-from-shintaku.co
カレーはイギリス経由(欧米経由)で入ってきたからこそ、日本人はすんなり憧れ混じり ...