バガヴァッド・ギーター (上村 勝彦 (翻訳)/岩波書店)

書籍バガヴァッド・ギーター(上村 勝彦 (翻訳)/岩波書店)」の表紙画像

購入価格:777

評価:

この記事は約0分11秒で読めます

インド人曰く、ギータを読むといい人になるらしい。当たり前なのかもしれないが、全体を通して言っていることは、仏教の中庸に近いように思う。で、最終的には無の境地に至り解脱する、という。とりあえず、私はいい人にはなれなかった。

     

ブログ一覧

  関連記事

いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(1)~(3)

山本夏彦の言う「戦前戦中 まっ暗史観」を思い出した。どんな過酷な状況だろうと、人 ...

今日、派遣をクビになった 15人の底辺労働者の実態

無職、ホームレス、それらは怠慢を原因とされることが多い。特に昨今の自己責任論によ ...

縄文探検

昨今、明石家さんまなど、古参の芸人がしばしば見せる、あまりにもナチュラルな女性蔑 ...

本人が知らないイギリス英語 (2) ~住宅事情から恋愛まで、イギリスの日常で使われるフレーズを豊富に収録!~

1も読んだが役に立つ知識が満載。イギリス英語とアメリカ英語の表現の違いに多々触れ ...

The Wise Teacher Of China: The Story Of Confucius

我が師、孔子について英語で書かれた本。特に重要なのは私の名前にある「仁」。仁は人 ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.