さよなら子どもの時間 (今江 祥智/講談社)
購入価格: 不明
評価:
この記事は約0分10秒で読めます
立川まで歩いて行った日に、立ち寄った古本屋でタイトル買いした本。その時の自分の心情にぴたりときたのである。が、内容はどうも響かなかった。解説が桃井かおりというところは、なかなかオツでよかったのだが。
- 前の記事
- 構図がわかれば絵画がわかる
- 次の記事
- 牛丼一杯の儲けは9円―「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学
ご支援のお願い
もし当ブログになんらかの価値を感じていただけましたら、以下のいずれかの方法でご支援いただけますと幸いです。
Amazonギフト券で支援する
→送信先 info@tomonishintaku.com
ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づいたノンフィクション的なエッセイを執筆。アクセス数も途切れず年々微増。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。もともと英語の勉強のために始めたが、今ではすっかり純粋な日記。呆れるほど普通の内容なので、新宅に興味がない人は読んで一切おもしろくない。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。ロスのホームレスとのアートプロジェクトでYouTubeに動画をアップしたところ、知人にトークが面白いと言われたことをきっかけにスタート。その後、死ぬまで毎日更新することとし、コンテンツ自体を現代アートとして継続中。
関連記事
恐山 死者のいる場所
2013/04/24 book-review migrated-from-shintaku.co
これからの時代の福祉や移民のあり方を探るのに、オランダほど参考になる国はないと考 ...
居酒屋ほろ酔い考現学
2014/06/11 book-review book, migrated-from-shintaku.co
居酒屋のゆるーい話かと思いきや、さりげなく社会の格差問題などに深く言及したりして ...
聞き書き ある憲兵の記録
2012/09/19 book-review migrated-from-shintaku.co
読み終わって、なんか複雑な心持ちだけど、やはりこれはすべての人に読んでほしいと思 ...
エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと
2018/12/27 book-review book, migrated-from-shintaku.co
「パン屋でパンを買う購入代金としてのお金と、株式取引所で扱われる資本としてのお金 ...
愛はなぜ終わるのか—結婚・不倫・離婚の自然史
2013/05/29 book-review migrated-from-shintaku.co
福沢諭吉の「福翁自伝」を読むと、オランダ語を通じて科学から政治まで、あらゆること ...