自殺について 他四篇 (ショウペンハウエル (著), Arthur Schopenhauer (原著), 斎藤 信治 (翻訳)/岩波書店)

書籍自殺について 他四篇(ショウペンハウエル (著), Arthur Schopenhauer (原著), 斎藤 信治 (翻訳)/岩波書店)」の表紙画像

購入価格: 不明

評価:

この記事は約0分8秒で読めます

シンガポールでの初読了本がこれ。うむ、先は短いと心得ておる。人生は失望の連続、それでもとりあえず生きているだけだと思えば、まあ大抵のことはどうでもいい。

前の記事
タイの僧院にて
次の記事
ねにもつタイプ
     

ブログ一覧

  関連記事

平成史

流行歌から時代を象徴する事件まで、平成が網羅的に言及されている。今までなぜ気づか ...

結婚という決意

今年の読書納め。納得できることが多すぎて言うことがない良書。しかし私はそれを決意 ...

日本人はなぜ無宗教なのか

実に読み甲斐のあった本。 後々までこの本に書かれていたことは覚えていて、いろいろ ...

キリストの身体―血と肉と愛の傷

人々どれだけキリストなる存在に拘泥してきたかが嫌というほどわかる。興味深いことこ ...

ルポ、最底辺、不安定就労と野宿

日本国民必読の書。 ホームレスの存在を、いつまでも見てみぬふりはできないと思う。 ...