タイの僧院にて (青木 保/中央公論新社)

書籍タイの僧院にて(青木 保/中央公論新社)」の表紙画像

購入価格:407

評価:

この記事は約0分10秒で読めます

ふつう、神と言えば西洋的な厳格な神を思い浮かべるが、どうも日本人にはそのような厳しさに馴染みにくい。しかしタイにおけるそれは柔和なゆるさを持っていて、アジア的とくくれるような信仰のあり方があるように思われる。

     

ブログ一覧

  関連記事

カロリーゼロにだまされるな 本当は怖い人工甘味料の裏側

ダイエットコーラが好きだ。カロリーがゼロだから。普通のコーラは怖くて飲めない。な ...

モンスター 尼崎連続殺人事件の真実

期待ほどではなかった。定期的に猟奇事件ものを読んでしまうが、私にとってこの手の本 ...

日本の酒

一月ほど前に日本酒党になり、そもそも日本酒とはなんぞやと思って買った本。あんまり ...

食の戦争 米国の罠に落ちる日本

TPPとかふーんって感じだったが、その選択がいかに重大事だったかを理解した。しか ...

ヨブ記―その今日への意義

古書として忘れ去られるにはもったいない名著。これまで聖書と言えば伝道の書がお気に ...

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. All Rights Reserved.

Copyright © 2012-2025 Shintaku Tomoni. All Rights Reserved.