分断社会と若者の今 (吉川 徹,狭間 諒多朗 編/濱田 国佑,松谷 満,HOMMERICH Carola,清水 香基,米田 幸弘 著/大阪大学出版会)
購入価格:1238円
評価:
この記事は約0分9秒で読めます
現代アーティスト必読。これ読んで作品思いつかなきゃ嘘だろう。今の若者は金がなく「消費で自己表現できない」から、その代替としてやりがいや自分らしさを過剰に求めるという指摘にはうならされた。
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
大衆めし 激動の戦後史: 「いいモノ」食ってりゃ幸せか?
2015/08/11 book-review book, migrated-from-shintaku.co
なんか後半になると急に飲み屋のおっさんの愚痴だか説教みたいになってきて、絶対おま ...
食の実験場アメリカ-ファーストフード帝国のゆくえ
2019/07/09 book-review migrated-from-shintaku.co
同僚がおすすめだと言って貸してくれた本。食というものが、現在はびこる民族の分断状 ...
やぶから棒―夏彦の写真コラム
2016/04/30 book-review migrated-from-shintaku.co
天才かよ! という感じで、今後、わたしはこの人を目標として文章を書きたいと思いま ...
日本人の大疑問〈7〉―日本人のソボクな疑問に答える究極の大雑学書
2012/06/24 book-review migrated-from-shintaku.co
もう飽きました。内容も、冷静にクオリティが低いです。 雑学にもクオリティがありま ...
言葉の常備薬
2012/05/30 book-review migrated-from-shintaku.co
毎日使っている言葉をほんの少し掘り下げるだけで見えてくる豊かな世界。それをとても ...




