20世紀美術 (宇佐美 圭司/岩波書店)

購入価格:455円
評価:
この記事は約0分15秒で読めます
まったく彼は誠実な画家だと思う。画家らしく感情を込めてジャスパージョーンズなどの作品を語る切り口はとても好感が持てる。そのせいで、逆に耳の彫刻の三木富雄についてのくだりは、その哀しみをしみじみと共有させられた。ちなみに例の絵画廃棄の件からの興味ではなく、何かの本で引用されていたことによる。
出版社・編集者の皆様へ──商業出版のパートナーを探しています
*本ブログの連載記事「アメリカでホームレスとアートかハンバーガー」は、商業出版を前提に書き下ろしたものです。現在、出版してくださる出版社様を募集しております。ご興味をお持ちの方は、info@tomonishintaku.com までお気軽にご連絡ください。ブログ一覧
-
ブログ「むろん、どこにも行きたくない。」
2007年より開始。実体験に基づくノンフィクション的なエッセイを執筆。不定期更新。
-
英語日記ブログ「Really Diary」
2019年より開始。英語の純粋な日記。呆れるほど普通なので、新宅に興味がない人は読む必要なし。
-
音声ブログ「まだ、死んでない。」
2020年より開始。日々の出来事や、思ったこと感じたことを台本・編集なしで吐露。毎日更新。
関連記事
これがアメリカの現代アートだ
2013/07/13 art migrated-from-shintaku.co
この種の小説は「哲学コント」と呼ばれるらしいが、言い得て妙である。一見ばかばかし ...
描く・見る・知る・画材を選ぶ 水彩ハンドブック
2012/11/07 art migrated-from-shintaku.co
アクリルから透明水彩に画材を変えようと思い立ち、まずは基本から入る性格のために手 ...